あなたが笑ってくれるなら

ハロプロとエビ中が好きな一般大学生

モーニング娘。’17春ツアー〜THE INSPIRATION !〜が伝説な話

なんか書きたい!娘。ちゃんの話書きたい!

 

ってことで好きなツアーについて書こうと思います。

 

 

松岡茉優さんが関ジャムで紹介したことでもお馴染みのマッシュアップメドレーがあるツアーですね。しかし、このツアーの良さはそれだけではないんですよ!!!

ちなみに2014~2015年にかけてヲタクになった私が初めて「初日昼公演」という初演に入ったコンサートでそこの思い入れもあるネ。

 

あと、タイトルの「伝説」というワードですが、他のヲタクも伝説と呼んでいるかは知りません。ただ色々な思い入れ込みで一番好きなツアーです。

 

思い入れの話は後程書くとして、とりあえずセトリから(※記載セトリは武道館公演)

 

1 BRAND NEW MORNING
2 メドレー
One・Two・Three
~そうだ!We're ALIVE(updated) × Help me!!
恋愛ハンター(updated) × 恋愛レボリューション21(updatad)
3 SONGS
4 そうじゃない
5 愛の軍団
6 私のなんにもわかっちゃない
7 セクシーキャットの演説
Tokyoという片隅
9 シルバーの腕時計
10 Give me 愛
11 Please!自由の扉
12 女子かしまし物語 ('17Ver.)
13 Loving you forever
14 モーニングコーヒー
15 メドレー
HOW DO YOU LIKE JAPAN? ~日本はどんな感じでっか?~
~TOP!
ワクテカ Take a chance
~いきまっしょい!
~Moonlight Night~月夜の晩だよ~
~What is LOVE?
16 青春Say A-HA
17 君の代わりは居やしない
18 わがまま 気のまま 愛のジョーク
19 インスピレーション!
ENCORE
20 ジェラシー ジェラシー
21 Happy大作戦
22 ブラボー!

 

 

 

1 BRAND NEW MORNING

 まず、16秋MY VISIONって譜久村リーダー時代の中で語るべきツアーだと思うんですよ。11期以上のメンバーにはソロ曲が与えられ、12期も期で曲をもらった。鞘師・鈴木の卒業があり、久々の卒業のないツアーで事務所はエースを定めるのではなく、多くのメンバーに見せ場を与えた。

13期のお披露目、BE ALIVEで「君を悲しくさせない時代」と歌ったモーニング娘。、そして、「モーニング娘。が大好きです」とMCで語った譜久村、どれもがトピックなんですよね。

 

 そして迎えた17春ツアー、13期の加入があり、シングルが発表され、文字通り「新世代の幕開け」だった。個人的に16秋のツアーは既存メンバーに大きく自信をつけたツアーと思ってて、そこに17春、大型新人加賀楓と、スピード出世の横山が入る。この二つのツアーで大エース鞘師の影を追わなくなった人もいるんじゃないでしょうか。

 

そしてこのツアーの幕開けでもあるBRAND NEW MORNING

モニターの後ろに並ぶ13人の娘。たち。

 

腰の怪我で療養してた佐藤が復帰するツアーでもあった17春。その影響で13期初シングルには参加しておらず、ツアーでは佐藤含む4人が旗を持ち、間奏では、その4人がフロントで踊る演出が追加された。石田佐藤のシンメあっっっつ

 

 

 

2 メドレー
One・Two・Three
~そうだ!We're ALIVE(updated) × Help me!!
恋愛ハンター(updated) × 恋愛レボリューション21(updatad)
 初演に入ったので、曲のイントロで沸くヲタクも楽しかったことを覚えている。いきなりのメドレーで最初は困惑したが、終わってみれば今なお語られるメドレーになったわけだから大正解である。

 音楽的なことに詳しくないので、上手に説明できないが色々と混ざっているのである。よくダンス間違えないなと思った。お気に入りはウィアラとヘルミーが混ざってるとこです。

 

3 SONGS
4 そうじゃない
5 愛の軍団
6 私のなんにもわかっちゃない
7 セクシーキャットの演説
Tokyoという片隅
 現在の体力おばけと呼ばれるモーニング娘。を感じさせる勢いのあるセトリ。そして、ここが今回2番目に語りたいとこだ。

 特に、私のなんにもわかっちゃない ここ!!

前述した通り、このツアーの前、佐藤が腰の怪我による療養でしばらくステージの活動を停止していた。16秋の振替公演、冬のハロコンを欠席のあとにあがった佐藤のブログを覚えているだろうか。*1

 

ここでモーニング娘。諦めることができません

 

 

そして復帰初日私のなんにもわかっちゃないのソロパート

 

そうさ 負けたまま

終わるなんて

できないのよ

 

 

あっっっっっっっっっつ

ヲタクは号泣した、必ず、かのドームに一緒に行かねばならぬと決意した。

 

 

9 シルバーの腕時計
10 Give me 愛
11 Please!自由の扉
 13期の2人と先輩がそれぞれユニットになったブロック。

譜久村生田と13期でシルバーの腕時計、譜久村の哀しい表現が凄すぎる。生田加賀の暗さを持ったイケメン要素、横山のまだ幼い声が当時の鞘師と被り泣いちゃうヲタク。やっぱり影求めていたのかな。

 

飯窪石田佐藤工藤と13期でGive me 愛、飯窪石田の曲に合わせた表現力、工藤の安定感、佐藤の魂削ってる感、加賀横山の背伸び感も良い。

 

小田尾形野中牧野羽賀と13期でPlease!自由の扉、12期はこういう曲似合う。19秋の私の時代とかもその一つ。小田は明るめな局の時はすっと声が出る感じで歌うのが凄い。てか、新人の13期が一番曲数多いのすごない??

 

12 女子かしまし物語 ('17Ver.)
13 Loving you forever
14 モーニングコーヒー

 Loving you foreverのうしろのモニターに映る花柄がきれいだった

 

15 メドレー
HOW DO YOU LIKE JAPAN? ~日本はどんな感じでっか?~
~TOP!
ワクテカ Take a chance
~いきまっしょい!
~Moonlight Night~月夜の晩だよ~
~What is LOVE?
 17春は全体的にモニターを使った演出が多かった。前述のLoving you forever、女子かしまし物語 ('17Ver.)は特に顕著だった。そして、この2個目のメドレーでもそれは大いに会場を盛り上げた。HOW DO YOU LIKE JAPAN? ~日本はどんな感じでっか?~では火を映し、TOP!、ワクテカ Take a chanceでは、モニターの前で踊るメンバーとリンクする映像になっていた。

 

 そしてこの記事で一番語りたいところがここ。What is LOVE?の使い方である。それまでフルサイズで披露されることが多かった本曲で、テンポ落としたサビ+一番+大サビの構成、モニターに映る地球も相まって最高にアドレナリンが沸く。

 

16 青春Say A-HA
17 君の代わりは居やしない
18 わがまま 気のまま 愛のジョーク
 君の代わりは居やしないって最近やったっけ?回代わりでやってたらすまん。結構好き。イントロ部分石田工藤のとこ工藤卒業後誰だろう。

他2曲は結構やるイメージあるから割愛。青春Say A-HAって19秋でやったっぽいよね?北川が「色白」のとこ入ったんだっけ。

 

19 インスピレーション!

ツアー表題曲。調べたら恋レボのカップリングで2000年12月13日発売らしい。全然古さを感じないし、娘。好きな曲ベスト20決めたら絶対入るくらいには好き。

そしてフェイクの4人には譜久村小田佐藤に加えて野中が選ばれ、次世代の歌姫に名乗りをあげた。これ結構すごい出来事だった気がする。15年に今すぐ飛び込む勇気で佐藤とともに野中がダブルセンターを務めたが、16年には牧野センターのそうじゃないがあって、12期では牧野が頭一つ抜けたかのように思えたが、ここで盛り返した。

 

20 ジェラシー ジェラシー
21 Happy大作戦
22 ブラボー!

アンコールでHappy大作戦からのブラボー!ってやばくない?どんだけ前世で徳積んだらこの流れ見れるんだよ。多幸感しかない。

 

幸せってなんだっけ?なんだっけ?

Happy大作戦からのブラボー!が見れることさ!!!

 

 

と、まあ何曲かに分けて当時思ったことや、今見て思ったことを書きなぐったわけですが、何が言いたいかというと、17春YouTubeでプレミアム公開して!!新規集めて!!!神事務所様!!!!

 

 

*2

*1:今日から>_<佐藤優樹chan https://ameblo.jp/morningmusume-10ki/entry-12235687665.html

*2:※普段はメンバーのことをニックネームで呼んでいます

今更 今まで夏フェスなどといったイベントに無縁だったヲタクが初めてロッキンに行った話を小学生みたいな感想文にした

と、いうことでね

 

昨年のROCK in JAPANでレイクステージを入場規制にする程の熱狂をもたらしたモーニング娘。

家でとにかく“モーニング娘。”をTwitter検索した夏を

昨日のように思い出します。

 

 

 

 

 

 

 

話は飛ぶもの。

 

 

 

 

 

 

朝イチのグラスステージでのパフォーマンスが発表され、キャパは6万だの7万だの言われてびびっていましたが、6万分の1になりたくて行くことを決めました。

 


大学の友人に茨城に住んでいる子がいるので、前日はその子の家に泊まらせてもらい、当日は電車で行くことにしました。(久々にやったスマブラは楽しかった)

 

 

 

 


会場に着き、リストバンドを交換し、クロークへリュックを預け、まずはグッズを買いに行きました。普段帽子を被らないので、日差し対策となるものが何もなかったため、フード付きタオルを買いました。

ここで既に暑さでやばかったです。

 


持ち前の手持ち扇風機を使いながらなんとか耐えました。

 

 

 

買ったばっかのフード付きタオルを被り、おもむろにグラスステージに向かい、公園感がすごいなと思いつつ、広っってなりました。

 

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開演まで座って待ちつつ、ジェラジェラのインストが流れ、テンションが上がりました。

 

 

 

渋谷さんの前説に泣きそうになりながら、俺あんな声出せたんだってくらい「フーーーーー↑」って言いました。

 


渋谷さん「それでは登場していただきましょう!モーニング娘。'19!!」って言った後にモニターには観客席が映し出されて、結構入ってて嬉しかったな。

 

 

 

一曲ずつ感想を

 

 

 

M1 みかん

メンバーが出てきた瞬間、アドレナリン出すぎてて思わず「衣装かっこいい!!!」と叫んだヲタクは僕です。朝イチの“眩しい朝にwow wow chance”は良い。。

 

 

 

M2 気まぐれプリンセス

なんとなくやるかなと思ってた。かっこよかった。

ふくちゃんは既に汗だくだった気がする。

 

 

 

M3 I surrender 愛されど愛

これ元々セトリに入ってなかったらしい。まじか。それこそ“ありえない”。

めちゃくちゃかっこいい。

 

 

 

M4 恋愛レボリューション21(updated)

そらやるやろ枠。振りは昔のもので非ヲタ向け。やっぱり楽しい。

 

 

 

M5 シャボン玉

やってほしかった。愛する人はみずきだけすぎた。

今回イントロで一番鳥肌立った曲。

 

 

 

M6 ザ☆ピ〜ス!

好きな人が優しかったらそら平和やな。

 

 

 

M7 泡沫サタデーナイト!

絶対楽しい曲。ドゥイドゥイで一列になった時に意外と推しを見つけられない。

 

 

 

M8 LOVEマシーン(updated)

そらやるやろ枠。絶対的国民的アイドル的ソング。

 

 

 

M9 One・Two・Three(updated)

“今の”モーニング娘。を見せられる曲ゾーン。

なんだかんだ音がかっこいいし、小田ちゃんのフェイクは良い。

 

 

 

M10 青春Night

サビの手振りがMV前のものになってたからか、ヲタクも若干戸惑っていた。ラップパート超楽しい。

 

 

 

M11 Are you Happy?

これは都市伝説的に聞いてほしいんですけど、Bメロの「すっごい好きだからすっごい寂しい」「一緒にいた後は不安しかない」1番2番それぞれ、そのパートで風が吹いた。

 

 

 

M12 わがまま気のまま愛のジョーク

そらやるやろ枠。愛されたいすぎた。

モニターにも“愛されたい”が出てたけど、エフェクトかかってたから知らない人からは見えなかったのかな?知らんけど。

 

 

 

M13 What is LOVE?

そらやるやろ枠。「グラスステージ!モーニング娘。にかかってこいやぁああああああ」がかっこよすぎた。あ、その子が推しです。

 

 

 

M14 ここにいるぜぇ!

モーニング娘。は今ここにいるぜぇ!なんだよなぁ……

歌は国境越えるし、お腹いっぱい学ぼうな。

 

 

 

 

 

 

雑。

 

 

 

 


この後はいちごけずりを食べて、キュウソさんを見ました。ポンコツの歌楽しかったです。

 

その後は休憩しつつ、焼き鳥を食べて、阿部真央さんを見ました。軽く予習してたので、それが聞けて嬉しかったです。

 

 

 

疲れた状態で立ちの電車が嫌だったというのと、見たいものがあったので15時くらいには会場を後にしました。

 

 

 

あいみょんとかバンプは生で見たことなかったのでちょっと見てみたかった。

それと今回モーニング以外だったら一番曲知っていたポルカドットスティングレイが丸被りしてたのが辛かった。。

 

 

 

 


初めて、こういう音楽系の夏フェスに行きました。

なんかご飯系のなら誘われて行ったことがありましたが。

思ってたよりも楽しかったです。

割と一人で行動できるタイプなのですが、それでも寂しい瞬間もあるかなと思ってました。そんな僕を救ってくれたのはTwitterでした。

ありがとうTwitter

 

 

 

来年もグラスステージに連れてっとくれな。

ヲタクもなんかがんばります。

 

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